2012年5月8日火曜日

VCDSのイロハ?


お決まりの挨拶的に始めましょう。
まずはVCDSとはなんぞや、という事から。

ある筋の人々に世界的な人気のあるVCDSですが、
これはアメリカのRoss-Tech社が提供する有料のパソコン用ソフトです。
(※補足:ソフトウェア自体は無料、接続に必要な機器が有料です)
何をするソフトか、というと自動車に繋いで自動車のコンピューターとやりとりできるソフトです。

業界の人であれば故障診断機、ダイアグテスターなんて言うとピンと来るかもしれません。
大手だと日立やDENSO、BOSHの物が有名だと思います。

で、このVCDSはフォルクスワーゲンとアウディに対応しています。
本当はもっと色々対応しているんですが、日本においてはこの2つだけと思ってOKです。
さらにVCDSには優れた機能があります。
それが「コーディング」と呼ばれるカスタマイズ機能です。

カスタマイズ機能とは、「コーディング」を含め呼び方は様々ですが
自動車の設定をコンピューターで変更する事です。
現在、電子化の進んだ自動車は世界中で販売するために販売する各国の法律に
適合するように車両の設定を変更できるようにしてあります。
今までだと専用の部品が必要だったり大幅な改修が必要だったりと大変だったのですが
電子化が進み、まるでWindowsでデスクトップの背景画像を変えたりするようなイメージで
変更できるようになりました。もちろんそこまで簡単ではありませんが。

一般的に、企業秘密的な理由であったり法律的な理由からこの設定の変更は
メーカーのみが許されているのですが、VCDSはサードパーティでありながら
「コーディング」で変更できてしまうわけです。
しかも、法律を無視した形で変更できます。
(※実際に運用する際は法律を遵守してください!)

世界中の好き者はこのVCDSの「コーディング」を利用して
愛車をどんどんカスタマイズしていっているわけです。

このブログではそんなVCDSのコーディングについて色々提供していけたらいいなぁ、
と思っております。

もし興味のある方はぜひ導入してみて頂きたいと思います。
Ross-Tech社 Webサイト
http://www.ross-tech.com/


0 件のコメント:

コメントを投稿

Translate